2018-06-19 ハノイ 大聖堂 大通りを恐々初めて渡った後、湖から離れる側に少し歩いたところで大聖堂が見えてきた。勿論、パリのノートルダム大聖堂などと比べると全然小さいのだが、大きな建物が比較的少ないハノイ旧市街にあっては、物凄い迫力を感じる。フランス植民地時代の西洋風コロニアル建築はところどころにあることはあるのだが、これほどのものがハノイ旧市街にあるというのは本当に驚きだ。 まだミサが始まるまで時間があったので、大聖堂の裏側にあるルルドと呼ばれる岩屋に飾られた聖母像を観に行ってみることにした。