2018-04-21 多国籍フード 今日の画像はアラブ人街へ向かう途中にあった街のお惣菜屋さん。大きな漢字の看板は一見中華風だが、アルファベットを読むとシンガポール名物の魚の頭のカレー、フィッシュ・ヘッド・カレーが売りのようだ。 もう一品のはミックス・ベジ・ライスとあって、中華風というよりはインドネシアやタイなどのエスニック料理に近い感じだ。店員さんはインド系やアラブ系ではなさそうだが、中国人にもマレー人にも、はたまた日本人にも見えなくない。まさに国籍不明がシンガポールの醍醐味なのかもしれない。