四日ばかりリアル旅に出ていて、ブログの更新が三日ほど滞ってしまった。その辺りの顛末についてはまた後日記すことにする。
さて、2002年の上海出張だが、プレゼ時間の最後のほうに私の順番が廻ってきた。一応中国語に翻訳する通訳がついていて、日本語にするか英語にするか迷ったが成り行きで英語でやることになる。しかし会場に居た中国人たちは英語の判る人は殆ど居なかったみたいで(勿論、日本語もだが)どちらでやっても同じことだったらしい。ただ、コンパニオン嬢は英語の発音がいいと褒めていたと後で知り合いで年下のエンジニアのA氏が教えてくれた。
プレゼ中にはパソコンから動画を流すことになっていて、嘗ての部下で今は営業のK氏がパソコン操作の助手を務めだして嫌な予感がしたのだが、案の定パソコンがハングアップして画像がなかなか出て来なかった。別の営業のS氏が代わって何度かPCを立上げ直すことで無事、映像も使うことが出来たのだった。