2017-10-27 南仏の街角 今日もマルセイユ、ノートルダム・ド・ラ・ガール大聖堂からの景色を紹介する。この教会がある丘はかなり急な坂の上にあるので、麓の街並みが俯瞰してよく見える。いかにも南仏のとある街角という感じなのだ。 実は毎年、東京新美術館で開催される日展は欠かさず観に行くようにしている。その中で毎年のようにヨーロッパのとある街角を描かれている人がいる。南仏かスペインかイタリアか、おそらく地中海に面した石畳の街なのだと思う。その絵を思い出してしまった。次の画像はそんな日展に出品されていた一枚だ。