昨日は楽勝で一万歩を超えた。枇杷島から出発して名古屋、尾頭橋(おとうばし)、金山と過ぎて、熱田まで達した。この辺りは都会なのか、駅間の距離は短いようだ。
二度目のパリ旅行では、一回目に果たせなかったノートルダム大聖堂の塔の上への登頂をリベンジしたことは前述している。更には片道2時間ほど掛けてシャルトル大聖堂へも二度目の訪問をしていて、こちらでも塔の上への登頂をリベンジしている。この時は意外なほどすんなりと塔の上へあがる階段の入り口に案内された。シャルトルでは屋根の上にあがるのに入場料のようなものを取られることはなかったと記憶している。冒頭の画像はシャルトルの屋根の上の細い通路にある欄干の上にあがって撮っている。幅が1m強ぐらいしかないのに、よくこんな危ない真似をしたものだと思うが若さ故の事だろうか。
鐘楼に昇る階段の途中から観た眼下の様子がこんな感じだ。
シャルトルでは前回訪れたのと同じレストランも再度訪れている。扉を開けると、前年と全く同じ女性が案内してくれたのには驚いた。前回食べる事が出来なかった小さな蝦、エクルビスをたっぷり盛ったサラダをリベンジで注文し無事、ありつけることが出来たのだった。