norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

パリ旅行 帰路

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 この三日間、実はリアルに京都の旅行へ出掛けていて、まるまる三日間ブログ更新が空いてしまった。京都旅行中は、毎日1万5千歩を軽く超える歩数を稼いだ為、旅行前日の分と合わせて昨日までで50kmほど進んだことになる。

 四日前の英賀保(あがほ)から、姫路、東姫路、御着(ごちゃく)、ひめじ別所、曽根、宝殿(ほうでん)、加古川、東加古川、土山(つちやま)、魚住、大久保、西明石、明石、舞子(まいこ)と過ぎ、垂水(たるみ)までやってきた。

 

 最初のパリ旅行の続き。パリから帰国の途についたのはパリ滞在7日目。4時のモーニングコールで、5時にはチェックアウトして空港へのピックアップで、現地駐在員がやってきた。ホテルではビュッフェは開いていない時間なので、サンドイッチボックスを朝食として用意してくれた。すぐにタクシーでロワシー空港(シャルル・ド・ゴール空港)へ向かう。ホテルの窓から毎日のように眺めたモンマルトル丘の上に建つサクレ・クール寺院が次第に遠くなっていくのをタクシー車窓から眺めていた。帰りの便もルフトハンザ・ドイツ航空なので、まずはパリからハブ空港であるフランクフルトへ向かう。ロワシー空港では朝早過ぎて免税店などは開いてなくてお土産の買物も出来ない。しかし、代わりにフランクフルト空港での乗換に時間が出来たので、欧州最大級の免税品店があるフランクフルト空港でお土産品の買い物が出来た。当時としては、免税品土産の定番は欧州の酒類だ。英国のスコッチ、フランスのコニャックなどを免税限度ぎりぎりまで買い込んでいく。その当時は既に禁煙を果たしていたので、これも定番であった煙草類は一切買わなかった。会社事務所への土産としては、おそらくチョコレートの類を買ったのだろうと思われるが、もう全く記憶にない。