norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

ロワール河 古城めぐり 7 シャンボール城

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 昨日は本当に1万歩ぎりぎりの達成だった。熊山から次の和気(わけ)まで一駅分だけ進んだ。

 

 昼食後、ロワール河古城めぐりのバスが向かったのはシャンボール城だ。実はロワール河古城めぐりで私が一番の楽しみにしていたのがこの城だ。幾つもある古城の中で、今回の旅の事前に姿形を知っていたのはこのシャンボール城だけだった。それだけにどうしても実物をこの目で見てみたかったのだ。

 シャンボール城は広大な敷地がある。バスの駐車場から城の見える辺りまで歩くだけでかなりの距離があった。しかし逆にこのツアーでは我々に与えられていた観光時間は余りに少なかった。結局城の前まで辿り着いて記念撮影をするのが精いっぱいで、城の中を巡る時間的余裕はなかったのだ。

 シャンボール城にはブロワ城と同じ様に有名な螺旋階段がある。しかしこちらの螺旋階段は二重構造になっていて、昇り降りする二人の人間がお互いに出遭うことなく行き来が可能というもので、レオナルド・ダ・ヴィンチの設計になるとの説もあるようだ。この二重式螺旋階段というのは規模こそ違うが、日本にも存在する。木製のお堂で、会津栄螺堂と呼ばれるものだ。二つの螺旋構造が交わる事なく絡まり合う様子は、DNAの分子構造のようだ。