昨日も一万歩を達成し、中庄から庭瀬、北長瀬と過ぎて、岡山まで到達した。
ロワールの古城は概して中世の戦さを目的として作られた要塞としての城が多い。しかし中には王家が棲む宮殿という位置づけのものもある。我々が多分二番目に降り立った今日のシュヴェルニー城は後者の宮殿形式のもので、立地も平らな森の中に建てられている。
城内部も調度品、甲冑の類などの展示物が多く、博物館的な印象だった。内部は撮影可能だったのだが、ストロボの使用は禁止されていて、何枚か撮ったのだが、殆どが露光不足で真っ暗なものになってしまっていて残念だ。