昨日は油断していて２千歩余りで終わってしまった。西阿知から出て、隣の倉敷まであと1km足りなかった。
ロワール河畔の古城を巡るバスは、パリ市街をセーヌ河沿いに進んで郊外へ出たのだったと思う。パリ市街の南西の端辺りにブローニュの森があって、更に川沿いに進んだところにセーブル焼という有名な陶器を作っている街があってその傍を通った記憶がある。セーブル焼やセーブルという街もその時、ガイドの説明で初めて知ったのだったが、その説明が英語だったのか、妙な老婆の喋るたどたどしい日本語だったのかは定かでない。
今日の画像はパリ旧市街を出て、建物の高さ制限が無くなった辺りのセーヌ河沿いをバスの中から撮ったもので、セーブルへ至る手前だと思われる。旧市街と違って、開発にあまり制限がないと思われ、３０年経った今は激変している筈だ。
