norimakihayateの日記

 歩数計を腰に、バーチャルで辿る旅日記。今は山陽本線に沿って東京を目指しています。はやてのHomePageへのリンクも追加しました。

シャルトル行き 13 瀟洒なレストラン 2

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 昨日は余裕で一万歩を達成した。笠岡から出発して里庄(さとしょう)、鴨方(かもがた)と過ぎ、金光(こんこう)まで到達した。

 

 今日も昨日の続きでシャルトルで昼食に入ったレストランのことで、思い出せるだけ書いてみたい。

 入った時はポロシャツにコットンパンツ、スニーカーという格好で、断られるのではと心配したが、上品そうな女主人らしい女性が気持ちよく中へ案内してくれた。注文を取りに来たのはそれとは別のちょっと太った、愛想のいい女性だった。席は奥のほうのちょっと薄暗いような席だったが、陽の当たる窓際の席に上品そうな白髪のおばあさんが、皿一杯に盛られた手長エビかザリガニみたいなのを手づかみで食べていて、美味しそうだったので、エビのサラダを頼んでみたのだが、来たのは別のものだった。ワインはリストの中からプロバンス産のロゼを注文し、メインは私がメダイヨンという牛ステーキ、妻はブルギニヨンという牛シチューのようなものを頼んだ。レストランでワインを頼むのはここが二回目だったが、そんなに高価なものではなかったのに吃驚するほど美味しかった。その時思ったのはフランスでは、店で供するワインはその店の顔と言ってもよく、値段に関係なくその店が選んだ飛び切りの自信あるものなのだということだ。ワインの店で飛び込みで選ぶのより、確実に美味しいワインに辿り着けるのが街のレストランなのだと知らされたのだった。

 今日の画像はネット上で見つけたものだが、明らかに我々が入った店とは違うのだが、雰囲気が似ていたので載せてみたものだ。