2016-05-02 シャルトル行き 10 シャルトル・ブルー 昨日も一万歩を達成し、東尾道から松永を経て、備後赤坂までやってきた。 シャルトルのステンドグラスには有名なシャルトル・ブルーという言葉がある。ステンドグラスの中に一際映える深い青色のことだ。それはステンドグラスとして最も大きい南北両翼の薔薇窓よりも、東側聖堂真正面の細長い洲店御グラスや、側廊の何気ないステンドグラスの中により映えているように思う。 ブルーは英語ではblue だが、フランス語ではbleu となる。何となくフランス語の綴りのほうがお洒落に見えるのは何故だろう・・・。