2016-04-28 シャルトル行き 6 フランス郊外の車窓2 昨日も楽々一万歩は達成したのだが、山陽本線上では河内(こうち)から次の駅、本郷までしか進んでいない。 今日もシャルトルへの車窓から。延々と続く麦畑の田園地帯の所々には突然のように小さな集落が現れる。そんな集落の真ん中には決まって尖塔のある教会が建っている。中世の頃から変わらない風景なのかもしれない。アルルへ向かうゴッホもこんな景色を眺めたかもしれない。