昨日はかなり歩いて1万6千歩を超えた。狩生(かりう)から浅海井(あざむい)、日代(ひしろ)と過ぎて、津久見という所まで到達した。
サンテティエンヌデュモン教会を出た後、いよいよノートルダム大聖堂を目指すことにする。この二つの教会の間は道が複雑で、何処をどう通ったのかははっきりとは思い出せない。カルチェラタンという学生街を抜けていった筈だが、どこからどこまでがカルチェラタンなのかもよく判らない。しかしあちこちに古本屋のような店が幾つもあって、如何にも学生街という雰囲気ではあった。
今日の画像は確かにその近辺で撮ったものだが、途中名前もよく知らない教会にも幾つか寄っていった。通り名にRue St.Jacques とあるので泊まっていたホテルの前の通り、サンジャック通りがずっとここまで続いていたのだと分かる。地図で見るとサンセブラン教会というのがサンジャック通りに面してあるので、多分その辺りなのだろう。