昨日は一万歩は超えたのだが、肥薩おれんじ線では津奈木（つなぎ）を過ぎ、次の新水俣を越えたところで終わった。
大晦日の晩までにお節は一応完成させるのだが、元旦の朝は、我が家のすぐ傍の丘の上で初日の出を見て、午前中に教会で新年のミサに与かるのに行く迄のほんの少しの時間に朝食を済ませるので、雑煮とお節のほんの一部だけを食べ、お節は基本的にお昼に人を招いて頂くことにしている。
我が家のお雑煮は基本的に恒例として妻が作ることになっている。勿論、三が日の間に私が作ることもあるのだが、レシピは妻の作り方に倣うことにしている。妻、そして妻の実家のそれは、野菜の具沢山にして、透明の出汁に餅は焼かないで入れるのが基本だ。私自身はお雑煮には特段のこだわりはないのだが、餅はうっすらと焦げ目をつけて焼いてから入れるほうが好きだ。
