norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

季節の料理3 クリスマス

f:id:norimakihayate:20151123100036j:plain

 昨日は久々によく歩いてほぼ1万5千歩を稼いだ。上田浦(かみたのうら)から出発し、たのうら御立岬公園(おたちみさきこうえん)、肥後田浦(ひごたのうら)、海浦(うみのうら)と過ぎて佐敷(さしき)まで到達した。

 

 結婚して最初にオーブンレンジを買った年の暮れ、妻が試しに若鳥の丸焼きを作ってみた。それからクリスマスというと数年、鶏の丸焼きを作っていたのだが、私がクリスマスはやはり七面鳥ではないかと言って、隣町の大きな肉屋へ行ってみたところ、事前に注文してくれれば、用意してくれるとのことだった。米国産の冷凍物で、自然解凍するのに丸一日かかるというものだ。4kgぐらいあったが、単価は鶏肉より安かったように思う。プラスチックの専用留め具で両足を留めてあるのだが、それを解くと身体の中から袋に入った内蔵と首の部分が出てくる。最初の時、それを知らなくて袋に入ったまま焼いてしまって、出来上ってから肉を捌いていて、それを発見して驚いた覚えがある。

 スタッフィングといって、肉を焼く際に腹の中に詰め物をするのだが、袋から取り出した内蔵も細かく切って使う。他に、玉葱、セロリ、人参、ニンニク、ベーコンなどを細かく切って、我が家ではこれにもち米を混ぜる。焼き上がるとピラフのようになって鶏の味もしみこんで、とても美味しいのだ。

 また冷凍輸入品には温度センサーがついていて、赤い色の鋲みたいなものなのだが、いい具合に焼き上がると、この赤いピンが飛び出してきて、焼き上がりを告げてくれるという便利なものだ。

 七面鳥はとても大きくて家族四人では食べ切れないので、クリスマス前の日曜日などに実家へ持ち込んでクリスマスパーティをやったものだった。それでも肉が残るので、胸肉の部分をスライスして後日サンドイッチにするとこれもまた格別に美味しい。鶏殻と首の部分はスープにすると無駄がない。そのままでも飲めるのだが、このスープを使ってカレーを作るととてもコクのあるものが作れるのだ。

 10年以上は恒例にして毎年焼いていたが、子供が中学生になった頃、あまり食べなくなったので、クリスマスの七面鳥は恒例行事から外すことにしたのだった。