昨日は１万歩を余裕で達成した。戸田小浜から出て、飯浦（いいのうら）というところを越え、江崎（えさき）までやってきた。ここから島根を出て山口県入りすることになる。
矢吹申彦氏と言えば、昨日紹介している伊丹十三氏の文庫本の装丁を担当されていることで有名かもしれない。矢吹氏は私のアクリル画の師でもある。アクリル画を始めた頃、風景図鑑という画集を購入して随分参考にさせて貰った。その風景図鑑という画集の中に伊丹十三氏が「雲への偏愛」という一文を寄せている。伊丹氏は有名な美食家であったが、矢吹氏も不確かな記憶であるが、食に関する書物を出しておられたように思う。本棚を探してみたのだが、見つけることは出来なかったのだが。
