昨日も一万歩は達成出来ず、7千歩余りで終わってしまった。山陰本線上では小田から次の田儀（たぎ）という所まで進んだ。
軽トラがマイカーになってから、ゴミ出しが苦にならなくなった。この場合のゴミ出しとは、収集センターまで持ち込む大きな粗大ゴミや、大量の剪定庭木などである。そんなに汚れていないものでも、乗用車の車室内にゴミを持ち込むのは抵抗があるが、軽トラの荷台なら全く気にならないのだ。
軽トラ、キャリィが一番活躍したのは二度目の単身赴任の引越だった。最初の単身赴任は５年半で、撤収してくるのにミストラルで何度か往復した。二度目の単身赴任の際には、最初から半年間という期限付きで荷物を増やさないようにしたこともあるが、自転車からテレビ、ステレオ、調理道具一式に布団まで、一切を一回で運ぶ事が出来たのだった。
