昨日は妙高高原を出て関山を通過し、二本木という所まで来た。
９０年代後半は、将にマックを楽しんでいた時代と言える。それを支えていたのは、豊富に発行されていたマッキントッシュ関連の雑誌だった。
主に採っていたのは、MAC LIFEとMACがいちばんだった。どちらも付録としてＣＤＲＯＭが付いていて、いろんなアプリケーションソフトやマックで使える画像、アイコン、音源などで溢れていた。マスコットなどというものもあって、デスクトップ上を動くペットのようなものだ。何に使う訳でもないのだがインストールして勝手に動かしておくと、それだけでパソコンライフが楽しくなるのだった。
会社のウィンドウズマシンでも似た様な事は出来なくはなかったが、圧倒的に面倒くさく、判り難くかった。
