norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

テニス・ゲームとブロック崩し

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 明日から5月になる。いよいよ次のバーチャル行脚を始めようと思う。行く先はこの春開通した北陸新幹線にちなんで金沢としようと思う。

 

 昨日は就職して関連部署実習という事で職場を2箇月近く離れる前に、MC68系のマイコントレーニングキットで遊んでいた話をした。最初は電光掲示板、次にテニスゲームと続いたのだが、その後、先輩に連れられて中古家電製品の店へ行き、古いカラーテレビを購入に行った。マイコンキットに繋いでモニタ代りにする為だ。この時代はまだマイコン専用モニタなどは販売されていなかったように思う。テレビ側もフィーダー線を接続する端子か、同軸のアンテナケーブルを接続する丸端子ぐらいしかなくて、RCA端子も装備されていないのが普通だった。

 

 マイコンキットとの間にはRFコンバーターというものが必要だった。RFはradio frequency(放送周波数帯とでもいうのだろうか )の略で、マイコン基板の出力情報をテレビ放送と同じ周波数帯の信号に変換する基盤モジュールがRFコンバーターだ。

 

 これを介してマイコンキットをテレビ画面に映し出すことが出来るようになって、最初に作ったのが2次元のテニスゲームだ。テニスというよりはスカッシュに近いかもしれない。斜めに飛んでくるボールを水平に動くラケットで受けるものだ。受ける時のラケットのスピードで跳ね返る角度を換えることが出来るようになっている。これの発展形がブロック崩しである。まだインベーダーゲームは流行する少し前で、世の中ではやっとブロック崩しが喫茶店などで流行り始めたばかりだった。

 

 これらのゲームをアセンブリ言語で書いていたのだが、どうやってコンパイルニーモニックと呼ばれるアセンブリ言語の記述式をマイコンを実際に動かせる機械語に変換すること)していたのか思い出せなかったのだが、周りの状況から推測すると、ニーモニック文章を穿孔機室でパンチカードに打ち、大型計算機室に持ち込んで、計算依頼を掛けていたのに違いない。出力はおそらくラインプリンタに打ち出されたコンパイルリストだった筈で、ニーモニックの隣に変換されて打ち出されている機械語の16進数の数列をただひたすら目で読み取って、マイコンキットのキーボードで打ち込んでいたのだと思われる。

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