norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

マイ・フェイバリット・ペインター(4)

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 旭川を出てから、路線は函館本線に戻る。昨日は近文(ちかぶみ)、伊納(いのう)と過ぎた。

 

 好きな画家を挙げていても、きりが無いのでもう止めようと思ったのだが、もう一人挙げておこうと思う。ピカソが好きになる前に第三番目に好きだった、従って今は第四位の画家と言えば、パウル・クレーだ。中学生の時に虜になり、ゴッホの次に二番目に画集を買った画家だ。線を基調にしたモティーフが私の琴線に触れたのだろう。後に知る、イラストレーターの長新太和田誠などと路線は似ている。ビュッフェもある意味同じ線上にあるのかもしれない。長く、早川書房ミステリ・マガジンで挿絵を描いておられた真鍋博氏も、線を基調にしたイラストが特徴的で好きだったのは、同じ感性があったからなのかもしれない。

 今日の絵は、画集の中からお気に入りのうちの一枚。題名は、「焼きものの、エロティックで、敬虔なもの(アフロディテの壺)」。クレーの作品は、題名からして惹かれるものがある。