norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

えり~もの~春~は・・・

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 昨日は大成を出て、西帯広、柏林台(はくりんだい)を過ぎ、漸く帯広までやってきた。

 

 帯広は学生時代の北海道独り旅の際に、様似からバスに乗り、襟裳岬を観た後、再びバスでやってきて宿泊した北海道の中では都会とも言える街だったと記憶している。今日は私の音楽史はお休みして、本来のこのブログのスタイルに戻る。

 

 襟裳岬は、岡本おさみ吉田拓郎が大演歌歌手、森進一をして「何もない春です」と歌わしめた名曲だ。本当にあそこには何も無かった。何も無いというしかないほど広大な土地と海が広がっているのだった。そして風が強かった。

 歌詞を紹介したいが、JASRACに歌詞掲載削除要請を受けてしまったので、諦めることにする。

 

 襟裳岬は1974年、森の所属する日本ビクターですったもんだがあった末、両A面の片側として販売され、言わば空前のヒットとなった。更にはその年の紅白歌合戦にて森が大トリを務めて熱演し、この年の日本レコード大賞日本歌謡大賞もダブル受賞している。襟裳岬のレコード化に反対していたレコード会社の重鎮たちに対して、スタッフも吉田拓郎岡本おさみも大いなる面目躍如を果たしたことになるのだった。

 

 冒頭の画像は、長くずっと北海道入り初日に訪れた立待岬のものだと思い込んでいたのだが、最近出てきた当時の絵葉書から襟裳岬であることが判明した。冷静に考えれば、わざわざ延々とバスまで使って訪れて、立待岬では撮ったのに、襟裳岬では写真一枚撮らなかった筈が無い。