norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

最初のプレーヤーと最初のレコード

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 トマムを出てから三日目になるが、まだ次の駅へ届かない。34kmという駅間距離はなかなかのものだ。日高本線では鵜苫(うとま)、西様似(にしさまに)まで過ぎて終点の様似まであとちょっとだ。

 

 今日紹介するのは我が家にやってきた最初のレコードプレーヤーである。冒頭の画像は一番似たものをネット上から探し出した。コロンビア社製で、振り返ってみれば、日本コロンビアという会社は当時はレコード会社だった筈だが、このような音響機器も販売していたようだ。扉を手前に引いて水平に倒すとターンテーブルが現れる。一応78回転のLP盤まで掛けられるのだが、LP盤の場合は本体からはみ出してしまうので、後ろ側にその分の穴が開いている。ラジオ受信機、レコードプレーヤに左右二つのスピーカーがくっついていて、一応ステレオになっている。スピーカー間の距離は60cmほどだったろうか。

 

 このプレーヤーで最初に掛けたレコードは多分、映画サウンド・オブ・ミュージックのサントラ盤だった筈だ。二つ上の姉が、小学生の頃に担任で、その後もずっと親しくしていた女性音楽教諭に連れていって貰ったのだ。その後、すぐに親にサントラ盤を買って貰っていて、5人居る兄弟が皆、このレコードを聴いて育った。私が曲りなりにも英語が話せるようになったのには、このサントラ盤の楽曲全てを諳で唄えるようになるまで歌詞を暗記したというのが大きかったと思うのだ。

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