norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

ジリオラチンクエッティ・雨(ラピオーチャ)

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 昨日は鹿ノ谷から一駅分だけ、夕張を超えたところだ。日高本線では、静内まで到達した。

 

 前回、ラジオで洋楽を聴き始めた頃はヨーロッパがまだ強かったと書いた。それはイタリアのサンレモ音楽祭とかユーロビジョンコンテストという音楽祭がまだ全世界、というと大袈裟だが、欧米を中心とする先進国で認められていたからだろう。日本ではまだ映像は伝えられてなくて、開催後しばらくして入賞曲が音源として紹介される程度だった。

 

 サンレモ音楽祭は一時、イタリア人の歌手と外国人歌手がペアになって同じ発表曲を歌うという仕組みになっていたことがある。そんな中でとても気に入った曲があった。邦題は涙のさだめで、カタカナで原題を書くとジンガラとなる。謳ったのは女性はイタリア人のイヴァザニッキだったが、男性はずっとエルビスプレスリーだったと思い込んでいた。外国人枠で出たのだろうと思っていたのだ。しかし実は間違いで、割と最近になってYOU-TUBEとwikipediaを使って検索して捜し出して、男性のほうはボビーソロだったことが判明した。ボビーソロはアメリカ人のエルビスに心酔していて、格好も真似ていたので、イタリアのプレスリーと呼ばれていたこともあるそうだ。それで私が勘違いをしたらしい。

 

 You-Tubeが当時は知る事の出来なかったサンレモ音楽祭の実際の雰囲気を今になって初めて教えてくれた。粗い白黒画像ではあるが、生演奏によるバックで本番一発勝負の生歌で競われる音楽祭は迫力があった。演奏中から送られる観客の拍手や歓声は、決して邪魔にならず、場を盛り上げていたのに驚いた。

 

 サンレモ音楽祭で涙のさだめの他で当時気に入っていた曲は、日本でも大ヒットしたジリオラチンクエッティのラピオーチャ(雨)、日本ではあまり有名にならなかった英国のメリーホプキンが歌ったロンターノダリオーチ(瞳遥かに)などがある。ラピオーチャ(雨)は外国人枠で、日本では夢見るシャンソン人形で有名だったフランスギャルが一緒に歌っている。日本では悲しき天使で有名になったメリーホプキンの瞳遥かにはセルジオエンドリーゴが共演していた。どちらの曲も入賞はしているが、ジンガラに敗れて大賞は逃している。