淡水の駅に降り立つと駅前は大きな広場になっている。観光客は少なくはないのだが、真夏の炎天下で広場を行き来するひとはまばらだ。 広場を抜けて商店街のほうへ入ると、看板にジャイアントの文字が目に入る。 「おお、ジャイアントだ。」とつい声が出る。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。