norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

四万温泉 3 積善館

四万温泉に着くと、車を停めて温泉街を少し散策してみることにする。するととても雰囲気のある古い建物を見つける。見るからに大正時代の香りがする。屋号は積善館とあった。ちいさな川に橋が架かっていて、その欄干から建物を観ると、半地下のような場所に…

四万温泉 2

四万温泉というのは行ったこともないし、そもそも何処にあるのかも知らなかった。ロードマップを見ながら車を進めたのだが、かなりの山奥にあることが分かる。そもそも群馬は前橋とか高崎でも駅からちょっと離れればかなりの田舎になる。途中に中之条という…

四万温泉

南伊豆と天城へ五度目の親子三代年末旅行をした翌年の年末は、我が家の四人だけでの旅行になっている。何かの都合で親は来れなかったのか、齢を取って旅行が最早きつくなってきたのかは、もう憶えていない。 この年、年末旅行先に選んだのは群馬の山奥にある…

五度目の親子三代年末旅行 8

それから修善寺の混んだ街へ車を乗り入れてひものを買いにゆく。目当ての鮎のひものは売り切れてしまっていたが、鯵と金目と若さぎを買う。 娘がお土産屋へ行きたかったのだが、狭い道路で混んでいて戻ることも出来ずに修善寺を後にし、そのまま伊豆スカイラ…

五度目の親子三代年末旅行 7

伊豆には、吉奈温泉という所に両親が古くから付き合いのあったTさんという人の屋敷があって事前にそこへ電話しておいて貰って寄ることになる。 そこは代々続く古い元旅館の屋敷で、Tさんが定年前に会社を辞めて隠居暮らしとして引っ込んだ場所だ。とても雰…

五度目の親子三代年末旅行 6

夜更けから雨が降り出して、朝もずっと止まずに降っていた。朝起きてすぐ風呂へ一人で向かい、前夜入り損なった薬草風呂をすべて入り、帰ってきてみんなで朝食。バイキング形式で結構食べれるものが多くて良かった。その後、親を残してみんなで風呂めぐりを…

五度目の親子三代年末旅行 5

天城荘についたのはチェックイン予定の少し前の2時半頃。すぐ部屋に案内してもらって風呂へ向かう。ここは風呂が30余もあっていいのだが、水着を着て、風呂と風呂の間を着替えたりしなくてはならないし、その間濡れた水着が冷えてきて、面倒なのと、寒い…

五度目の親子三代年末旅行 4

南伊豆、弓ヶ浜にある朝日休暇村で一泊した次の朝は、敷地内のプロムナードと名付けられた遊歩道を散策している。この時、敷地内にあった金柑の樹からたわわに実っていた金柑の実を幾つか頂いている。その後、我が家にも金柑の樹を植えて毎年嫌というほど実…

五度目の親子三代年末旅行 3

少し遅めの昼食を採ってから宿泊先の朝日休暇村へ向かう。三度目になるのだが海岸沿いの道傍にある駐車場からロビーのある場所まで約百段の階段をあがるのが結構辛い。ここのパンフレットには「ぜいたくな別荘は年配のご夫婦や奥様仲間のためのものです」と…

五度目の親子三代年末旅行 2

前回、二年前に来た時は帰り掛けに寄った爪木崎へ行く途中で寄ってみることにする。ここは水仙の名所で年末でも咲いているときはあるのだが、この年は水不足だったのか、ちょっと元気がなかった。 海岸でちょっと遊び、灯台めぐりをしてからお土産屋をひやか…

五度目の親子三代年末旅行

その年の年末も親子三代で旅行をすることになる。行く先は南伊豆、三度目となる朝日休暇村で二年ぶりになる。前回、修善寺の温泉宿と組み合わせて良かったので、この時も別に駅前の旅行社で天城高原の温泉旅館、天城荘を二泊目に予約する。 出発は例によって…

赤城山 小沼キャンプ

夏場はそれが答えだのロケ地を巡る旅をしたのだが、秋になって赤城山で家族キャンプをすることにした。我が家のキャンプのポリシーは、キャンプ場を使わないこと。全くの自然の中で自力で自炊して自前のテントで寝るという物。90年代は世間でも空前のアウ…

それが答えだ ロケ地を巡る旅 10

温泉のある駅、水沼を出て桐生のほうへ戻る。わたらせ渓谷鉄道は水沼の先もずっとあって、最終的にダムのある畔まで行ける筈なのだが、この日はもうひとつ別に行きたいところがあったのだ。それは両毛線の藪塚という駅からちょっと歩いたところにある三日月…

それが答えだ ロケ地を巡る旅 9

水沼駅に着いたのは駅構内温泉が始まる10時よりちょっと前ぐらいだった。時間潰しに駅周辺を少し歩いてから文字通りの一番風呂の温泉に入る。今回は息子も妻と娘と一緒に女風呂に入るというので、一人でゆったり出来た。内湯、露天風呂、サウナとゆっくり…

それが答えだ ロケ地を巡る旅 8

単身アパートに到着しての三日目はわたらせ渓谷鉄道というローカル線の途中にある水沼という駅構内に温泉があるという場所へ行ってみることにする。 事前にイベントの動員で土日に自宅に戻れない週があった時に自分一人で行って来たものだったが、家族でそれ…

それが答えだ ロケ地を巡る旅 7

旅の前半で「それが答えだ」のロケ地はひと通り廻ってしまったので、後半は群馬近辺の場所をいろいろ巡ることにする。 単身アパートに家族と共に辿り着いた翌日は、まず群馬の森という所を訪れることにする。ここは太平洋戦争の頃、軍の試験場だった施設跡だ…

それが答えだ ロケ地を巡る旅 6

増富中学校を見学した頃はもう昼の12時を過ぎていたので、街まで下りて食事をすることにする。持参していたロードマップを見ると、以前温泉を捜して高根の湯という施設に行った時のレストランが近いことが分かり、そこまで行って食事をすることにする。こ…

それが答えだ ロケ地を巡る旅 5 

旅行に出る前日に娘にもドラマの第1回を見せておいたので、自分自身もブラバンをやっていて興味があったようで、どんどん先に立って歩いていく。 ラップ張サイディングの木造の昔ながらの造りの学校だった。妻が職員室を捜しにいっている間に、正面玄関の壁…

それが答えだ ロケ地を巡る旅 4

白州の木陰にある売店で子供達にソフトクリームを食べさせてから再び須玉へ戻ることにする。ロードマップを見ていて町はずれの峠の辺りにぽつんと中学校があるのを見つけてもしやと思ったからだ。増富中と書いてあった。 峠までは結構遠く、10数キロあった…

それが答えだ ロケ地を巡る旅 3

須玉町を出た後、今度は白州町に移動する。ここには藤原紀香が大学生アルバイト役で勤めていた喫茶店のロケ地であるペンション、ボーンフリーがある。有名で判りやすいのでそこそこの人が集まっていたが、ロケ地としての感慨はそれほどでもなかった。 その後…

それが答えだ ロケ地を巡る旅 2

4時半に家を出て八王子から中央高速に乗る。普段は八王子を16号線でそのまま通り抜けて圏央道に繋がる青梅まで行くのだが、この時の最初の目的地は山梨の須玉町、白洲町なので中央高速で須玉インターを目指す。 何せロケ地は須玉町と白洲町の何処かという…

それが答えだ ロケ地を巡る旅

単身赴任を初めて1年が経過した頃、子供達の夏休みに単身アパートを基地にして色んな場所を巡ることにした。その一番の思い出が当時確か放映が始まったばかりのテレビドラマ「それが答えだ」のロケ地を捜して廻る旅だった。ただ、この旅に出発する際に判っ…

赤城山スキー

私の単身赴任が始まった頃は、その単身アパートを基地にしてあちこち家族で遊びに出掛けている。その一つが赤城山スキー場だった。ちょうど娘がスキーを覚えたてで、何かにつけスキーに行きたがったのと、赤城山スキー場というのがとてもローカルな場所で小…

軽井沢 渋温泉の旅 8

湯田中では湯田中グランドホテルという宿に泊っている。当時の日記にはちょっと古くて狭かったが、それなりに雰囲気があってよかったと書かれている。しかし記憶にあるのは宿の窓から直ぐ前を流れている川が見下ろせたという位しかない。 翌朝、娘は母(私の…

軽井沢 渋温泉への旅 7

湯田中の街を皆で暫く散策した後、旅館に親を送ってゆき息子を預けて娘、妻と三人でごりん高原スキー場という所へスキーをしに行く。どうやって行ったのかもうすっかり忘れていたが、今調べてみると嘗て温泉街からロープウェイのゴンドラで直接スキー場まで…

軽井沢 渋温泉への旅 6

軽井沢から上信越自動車道を延々と走って湯田中の街に着いたのはお昼過ぎ位だったような気がする。湯田中の街にある温泉を渋温泉というのを知ったのもこの時だった。 初めて湯田中に来たのは小学校の中学年ぐらいの頃だった。湯田中というのはそこから信州の…

軽井沢 渋温泉への旅 5

宿泊したホテルというかロッジは予約したパンフレットには貸別荘パルコール村となっていたが、行ってみると鉄道村とあったり、名前もいろんな表記があって、貸別荘風の戸建てロッジもあったが、普通のホテルもあったりで、結局我々が泊まったのは貸別荘ロッ…

軽井沢 渋温泉への旅 4

軽井沢スキー場最後の一本は自分一人で滑らせてもらうことにしたので一番長いリフトを使ってみたら降りる方向を間違えてもう一度昇り直す羽目になる。おかげで約束の時間を30分ほど遅れてしまったが、それからすぐに北軽井沢にあるパルコール村という貸別…

軽井沢 渋温泉への旅 3

上信越道は峠付近の碓氷軽井沢というインターで降り、まっすぐ軽井沢プリンススキー場へ向かう。娘がその年覚えたばかりのスキーをどうしてもやりたいというからだ。人口ゲレンデのプリンススキー場は会社入社直後何度も目にしたが行ったことは一度もなかっ…

軽井沢 渋温泉への旅 2

高崎の新幹線口で両親を拾うついでに駅構内に入って高崎だるま弁当を購入してくる。高崎駅を出るとすぐに上信越道の高速に乗る。上信越道はこの時はまだ全線が出来たばかりだったと記憶している。会社に入ってから何度も軽井沢方面へはスキーなどで出掛けて…