norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

サンテティエンヌ・デュモン教会 2

昨日に引き続いて、今日もサンテティエンヌ・デュモン教会を紹介したい。今回は内部を中心に紹介する。 サンテティエンヌ・デュモンの内部の見どころは何と言っても精巧に作られたステンドグラスだろう。大きさの迫力は無いものの、聖書を題材に描かれている…

サンテティエンヌ・デュモン教会

パンテオンの次は少し坂を下ってサンテティエンヌ・デュモン教会に出る。この教会については2016年の3月に二回に亘って紹介しているので、なるべく被らないようにする。 2016年の記事では省略したこの教会の由来について触れてみる。この辺りは聖ジ…

パンテオン

リュクサンブール公園を出て、サンミッシェル大通りを渡ったところでアメリカ式ファストフードの店で涼んだ後は目の前に見えているパンテオンという大きな建物へ向かう。途中、絵葉書や使い捨てカメラなどを置いている旅行者向けの店があったので、盗られて…

リュクサンブール公園

サンシュルピス寺院から小路を抜けて美術館のあるリュクサンブール宮殿の北側に出る。塀沿いを西側に歩いて行くと公園内に入れる門の前に出る。ここから宮殿の脇を抜けて広大な公園の北半分はプラタナスか何かだろうが灌木がいっぱい植わっていて、木陰にな…

生活の音がする小路

この路の事は1年半ほど前、2016年2月16日の記事にも書いている。パリで一番好きな小路だ。しかし、場所を間違えていた事につい最近気づいた。サンジェルマンデプレ教会からサンシュルピス寺院に至るまでの路と書いていたが、何枚かの写真を観返して…

サンシュルピス寺院

サンジェルマン・デプレ教会を出て、とにかく適当に南のほうへ向かう路地を行くと必ずサンシュルピス寺院に到達する。とにかく大きいからだろう。ノートルダム大聖堂よりわずかにだけ小さく、パリで二番目の大きさの教会だという。ここにも立派なパイプオル…

サンジェルマン・デプレ教会

パリのお気に入りの散歩コースは2016年の2月から8月に掛けてのパリ旅行でも触れているので、極力中身がダブらないように書いていこうと思う。 散歩コースの最初はサンジェルマン・デプレ教会。確かパリで一番古い教会だった筈だ。 2002年に家族で…

懐かしい自由行動散歩コース

パリに到着した翌日の午前中は、パリでお気に入りの散歩コースを家族四人で歩くことにする。子供達は初めてのパリだが、私達夫婦にとっては四度目のパリとなる。過去三回の滞在でも1982年と1985年の時に二回、同じ散歩コースを歩いているので、この…

三度目の悲劇

実は朝食にカフェに入る直前、ひとつの悲劇が起きた。サクレクール寺院前の広場から降りて行く階段のところで娘が二人組の男に肩から掛けるようにしていたバッグを狙ったかっさらわれてしまったのだ。男二人はあっと言う間に階段を駆け下り、街角に消えてい…

パリ 最初の朝食

サクレクール寺院散歩の後、最初の朝食をホテル傍のカフェで採ることにした。カフェの名前はカンタービレ。カンタービレとは確かイタリア語で歌うようにという言葉だった筈だ。アンダンテ・カンタービレという言葉が何故か記憶の片隅にある。 カフェでの朝食…

サクレクール寺院 2

サクレクール寺院の素晴らしいところは何と言っても天井画の壁画だ。堂内に入ってまず真正面にキリストの輝くばかりの姿が目に入ってくる。先に紹介した日本人女性らしき着物で桜を手にした画像はその左下辺りになる。 ステンドグラスもどうしてもノートルダ…

朝のサクレクール寺院散歩

2002年のパリは通算四度目のパリということになるが、サクレクール寺院はそれまでの三回全てで訪れている。2002年の時は、朝食までの空き時間潰しという感じだった。ホテルの朝食は7時からだったし、近くのカフェも7時から営業というのが多かった…

パリの朝

パリに着いて飛行機を降りる際のファーストクラスについて、妻が呆れていた。床などゴミが散らかし放題だったそうだ。 その事がパリに着いて一夜明けた朝によく判った。 パリの市街を歩くと、石畳にゴミが散乱しているのにどうしても目がいってしまう。どう…

パリ 最初の食事

パリのシャルルドゴール空港に着いたのが夕方6時過ぎ。ホテルに到着したのは7時過ぎぐらいだっただろうか。季節と緯度の関係でまだ明るい。飛行機内では軽食が出ていたのだが、子供等は寝ていて食べていない。それでレストランへ行くほどではなかったが、…

ホテル スクエア・ダンバース 2

ダンバースホテルの我々の部屋は西向きの5階で、ロフトになっている6階が最上階なのでかなり上のほうだった。ホテルは長四角のアンバース公園に面していて、公園の向こう側は三階建ての学校の校舎だった。地図でみるとリセ何とかと書いてあったので、高校…

ホテル スクエア・ダンバース

我々がパリで投宿することにしたホテル、スクエア・ダンバースは旅行前に是非泊まりたいと捜していたプチ・ホテルそのものだった。昔ながらのパリのアパルトマンとして出来た石造りの建物の中にあって、大人二人で満杯になってしまうような透けている柵の古…

パリ到着

我々を乗せたエールフランス275便がシャルルドゴール空港に到着したのは現地夜の6時過ぎ。パリは緯度が高いし夏至に近い頃なので6時を過ぎても随分明るく殆ど昼間と変らない。当初市内のホテルへ向かうタクシーの心配をしていたが、到着便の客が次から…

巴里への12時間

成田からパリへのフライトは昼の12時半出発、現地夜の6時到着、7時間の時差を丸12時間ほど掛けて明るい中をずっと飛ぶことになる。往きは飛行中なるべく寝ないようにしてパリのホテルに着いてぐっすり寝ることで時差呆けを取りやすくするようにした。 …

憧れのエールフランス 5

エールフランスに期待したものの一つにケータリングサービスがある。テロ事件の影響で本来上品なデザインのスチール製カトラリーだった筈が無粋なプラスチック製になっていたことは既に書いたが、飛行機業界もサービスの質を競っていた時代から価格競争の為…

憧れのエールフランス 4

エールフランスはとてもお洒落で洗練されたセンスを持っていると昨日書いたのだが、いい面ばかりではなかった。機体は(悪評高いガルーダインドネシア航空ほどではないにしろ)結構ガタがきていて、機内誌などはぼろぼろだった。後で判明したのだが、機内誌…

憧れのエールフランス 3

エールフランスはとてもお洒落で洗練されたセンスを持った飛行機会社だと思う。その事は機内誌一つを取ってみても言える。本日の冒頭の画像は、機内誌の中に載っているエールフランス航空自体の宣伝の一頁だ。お洒落でセクシーでエレガントだ。 そんなエール…

憧れのエールフランス 2

我々をパリへと運ぶエールフランス航空便は12時25分成田発のAF275便、ボーイング747-400機だった。欧州への就航便は当時、アンカレッジ経由の北回りとインドなどを経由していく南回り便があったが、エールフランスとソ連のアエロフロートだけがその中間…

憧れのエールフランス

我々夫婦の最初の海外旅行がフランスだったこともあって、海外の飛行機会社のうち、一番の憧れはエールフランスだった。しかし、それまで三度、フランスへ旅行しているのだが、最初はルフトハンザ・ドイツ航空、二度目はKLMオランダ航空、三度目はアリタ…

自家製旅行パンフレット

話が多少前後するのだが、今回のパリ、南仏旅行を実行するにあたって、自家製の旅行パンフレットを作成している。今回の旅行が行き帰りの飛行機便とパリー南仏間の新幹線TGVの予約だけを旅行会社に依頼して、それ以外は全て自分達で計画して予約している…

いよいよ出発、当日

予約等でトラぶった事もあったが、何とか無事出発の日を迎えることが出来た。朝5時には我が家を出発。東名、首都高、東関道と乗り継いで成田ひとつ手前のパーキングで持参したお握りの朝食を採ってからUSAパーキングに車を預け、送迎バスで空港入り。 飛…

USAパーキングの思いがけない割引

パリ、南仏への旅へ出発する最後の準備が成田での駐車場の予約だ。それまで数回に亘って海外旅行は成田まで自分の車で乗り付け、一週間程度成田空港付近の駐車場で与かって貰うシステムをずっと利用していた。南仏旅行の際も使い慣れたUSAパーキングとい…

ハイヤー予約の失敗

数日前の記事で、パリーアヴィニョン間の新幹線TGVも飛行機便に引き続いてH.I.S.で予約したみたいに書いてしまったが、冷静に考えてみると南仏のホテルも確定していないうちにTGVの予約が出来る筈もない。当初はインターネットで予約出来ることが分か…

ホテル予約での苦戦 2

南仏及びパリへの旅行では、当初日本人が運営しているパリの日本人向けのプチ・ホテル斡旋サイトへコンタクトしてみた。相手は日本人なので、こちらの要望も日本語で伝える事が出来、すんなり予約が出来るものと思い込んでいた。しかし、二日ほど経って、こ…

ホテル予約での苦戦

出発日1箇月半前、早々にパリへの往復便とパリー南仏間のTGVの予約も取ってしまい、インターネットで調べるとホテルもかなり豊富にあることが分かり、余裕だと高を括っていた。ところが最初のホテル予約申込のメールを入れた出発四週間前からそんなに簡…

南仏への経路

当時、日本から南仏へ行くにはパリへ一旦行って、その後TGV(テージェーベー)という日本の新幹線に相当する高速鉄道で向かう手と、成田から直接ニースの空港へ降りて向かう手があって、両方パリ経由、両方ニース経由と、その両方を使う二通りの全部で四…

H.I.S.の薦め

南仏プロヴァンスへの出発を6月中頃と決め、それ以前に何度も海外家族旅行で使っていた旅行会社H.I.S.の門を叩いたのはゴールデンウィークを一週間後に控えた4月終り頃。旅行出発の1箇月半前の事だった。 H.I.S.で好みのホテルや行きたい場所を告げると、…

あのタイミング

南仏プロヴァンスの旅を敢行したのは、2002年6月だった。何故、そんな時だったのだろうかとずっと考えていた。私も妻もその当時仕事を持っていたし、娘も息子も学校があった筈だ。 色々資料を繰っているうちに、あの年は妻が就職して20年目だった。2…

プロヴァンスへの想い 3

私達をプロヴァンスへと導いたものにはハーブがあったかもしれない。結婚して7年目に中古住宅から買い替えて今の庭付きの家を建てた時から我が家のハーブ栽培は始まった。一番古いのはイングリッシュ・ラベンダーで当初、庭の中央に植えていて、途中から玄…

プロヴァンスへの想い 2

私をプロヴァンスへの旅に背中を押したもののひとつに1990年代初め頃にNHKで放映されたドラマがある。「誌城の旅びと」というものだ。ある新聞記者が謎の女性に薦められて南仏プロヴァンスでの駅伝大会を企画する。その準備の為に南仏を訪れている間…

プロヴァンスへの想い 1

今日からは2002年に敢行した、南仏プロヴァンスへの旅行記を綴ることにする。 この南仏プロヴァンスへの旅は、数ある我が家の家族海外旅行の中でも最も思い入れの深い旅と言えるだろう。その辺もおいおい語っていくことにしたい。 最初は南仏プロヴァン…

不思議な邂逅

昨日までで2001年の韓国出張ツアーの話は終わりにするつもりだったのだが、最後にもう一エピソードを付け加える。 成田に着いて横浜方面へ帰る成田エクスプレスの次の便を予約してから余った時間で空港ビルの最上階にある蕎麦屋へ一人で腹ごしらえに行っ…

韓国娘たちの不思議な会話

昨日の続き。仁川から成田往きの日航ジャンボ機に乗り込んできて隣に席を取った三人の韓国娘たちはとても不思議な存在だった。 当初乗込んできた際には早口のハングル語で、矢継ぎ早に会話をしていて全く何を言っているのか理解できないでいた。その頃は留学…

初めての仁川から成田へ

水源でのルノーサムスンとのミーティングの後は前にも泊まったキャッスルホテルで一泊する。前夜の二日酔いに懲りてこの日は営業二人組はかなり自粛していたようだ。最後の夜に何を食べたのかも覚えていない。 翌朝はもう日本へ向けて旅立つことになる。タク…

ルノーサムスン テクセン再訪

(ルノーサムスン テクセン駐車場にて K氏の元上司S氏) 水源にあるルノーサムスンのテクセン来訪は二度目になる。最初の時はハングル語しか喋れない韓国人ばかりで、意思疎通は難儀したが、二回目のこの時は日本人の知り合いが居て随分楽だった。そのうち…

ソウルへのフライト

韓国三日目は午前中に釜山からソウルへと向かうことになる。使う便は大韓航空国内線だ。ソウルの国際空港はもう仁川(インチョン)国際空港が開港しているが、この時は国内線なので相変わらず金浦空港が行き先となる。釜山の空港から1時間も掛からなかった…

釜山出発の朝

釜山のルノーサムスンとの工場での商談の次の日はもうソウルへ向けて立つことになる。その前にホテルの周辺を散歩してみた。二人の営業マンは二日酔いで酔いつぶれている頃だ。 ホテルの外のすぐ傍の路上で、野菜を揚げている屋台を見つける。何だかアジアン…

商談後の会食と自前の打ち上げ

釜山ルノーサムスン工場での商談の後は、先方の招待で釜山名物の海鮮物を食べさせる店に招待される。日本でいう所謂刺身なのだが、食べ方がかなり違う。魚は鯛やスズキなどだったと思うが、エゴマの葉のようなもので包み、コチュジャンのような辛い味噌を付…

二度目の韓国通信事情

昨日の記事にも書いているが、ルノーサムスンとの打ち合わせの半分ぐらいは私がタッチする部分はなかったので、メールのドラフトを内職で作っていた。そのメールを送るのは専らホテルに戻って、ホテルの部屋の電話線を繋いで行ったいた。最初の韓国出張の際…

ルノー・サムスンの大工場

韓国へ着いて二日目はworking dayで午前中からルノーサムスンとの打ち合わせ。午前中は部品の仕様など開発に関係する打合せも多かったので私の出番も多かったのだが、午後は購買対営業の価格交渉で、私の出番は殆ど無く、会議室での内職で日本の事務所や我が…

韓国 冷麺・チヂミ・ビピンパ

チャガルチの漁港をうろうろした後、実家から戻ってきた韓国人の駐在員Y氏と再び落ち合う。有名な冷麺の店へ連れていってくれるという。店は日本で言うと鄙びた田舎の定食屋みたいな感じで典型的な韓国のスタイルらしい。靴を脱いで一段上がった畳の間に、…

チャガルチ観光

日本から行った三人だけで試行錯誤しながら地下鉄に乗って出掛けたのはチャガルチという魚市場などがある漁港だった。ロッテ百貨店の地下にはトレビの泉のパクリがあったが、こちらチャガルチの映画街にはロスのチャイニーズシアターのパクリである手形の歩…

釜山 地下鉄

釜山の地下鉄駅から地下鉄に乗ってチャガルチという漁港まで行ってみようということになる。切符売場の案内などは殆どハングル語で何が書いてあるのかさっぱりわからない。パリのフランス語でもローマのイタリア語でもアルファベットならかろうじて読めるの…

釜山 地下街と地下鉄

前日記載した韓国で買ったCDだが、聴いてみるとそれほど悪くはなかった。男性歌手と女性歌手が半々ぐらいで、現地のY氏にこういうCDを買ったと見せると、これは有名な韓国の歌手で、入っているのは有名な韓国のヒットソングばかりですと教えてくれた。 …

釜山 観光

二度目となる韓国出張の初日、現地案内人のY氏が実家に帰ってしまった後、日本からの出張組三人だけで釜山の街の観光に出ることにする。まずはタクシーを使ってロッテ免税品店へ向かう。ロッテが経営するデパートで、内部に一部、免税品店になっているコー…

ホテル パラゴン

二回目となる韓国出張は3泊4日だったようだ。しかも初日は前泊となる日曜日の日本出発だった。我々を空港まで迎えに来てくれた現地駐在所の韓国人Y氏は元々釜山出身の人だった。しかしその当時の勤め先はソウル郊外の水源だったので、実家帰りを画策して…